Burari Yamatabi
 
 立山・浄土山、雄山、大汝山、別山
   
 

 
 
山行記
 
 
立山連峰の最高峰

 立山は、浄土山、雄山、別山を含めた連山の総称で立山三山と呼ばれている。最高峰の大汝山氷河遺跡の山崎カールがあり、湿原や噴煙を吐き出している地獄谷、高山植物の咲く広大な弥陀ヶ原など、山のさまざまな要素に溢れている。
登山日 登山日 04/8/20日〜22日

コース
第一日目
 室堂10:15 室堂(2400m)11:00→一ノ越山荘(2700m)11:50→浄土山(2831m)12:40→一ノ越山荘13:20
第二日目
 
一ノ越山荘(2700m)6:00→雄山(3003m)7:00→大汝山(3015m)7:35→大汝休憩所7:50(朝食)→富士の折立(2999m)9:00→真砂岳(2861m)9:50頃→別山(2874m)10:50→(昼食)11:30→別山乗越12:00→雷鳥沢キャンプ場1:35→雷鳥莊2:10
第三日目
 
雷鳥莊9:00→室堂10:00

山行日記
浄土山2831m、雄山3003m、大汝山3015m、富士ノ折立2999m、真砂岳2861、別山2880m、と縦走の醍醐味を味合える。
室堂平は立山、剣の中心地で郵便局、電報屯話局その他の施設がいっぱいあり、テント村、売店といたれりつくせりである。ここから見る立山は浄土山、雄山、大汝、富士ノ折立、真砂岳、別山、剣御前、奥大日岳、大日岳など、3000m級の山がずらっとならぶ。氷河で有名な山崎カールも目前。ここから一ノ越はすぐそこに見えている。一歩一歩登ればやがて祓堂。その昔ここでお祓をしてから登ったのである。これを過ぎると最後のひと登りで一ノ越につく。荷を小屋に置き浄土山へ登る。すこしばかりの岩のある尾根をのんびりと登り、竜王の肩に出て右に取り登り上がれば浄土山。薬師岳、五色ガ原、雲ノ平、笠ガ岳などの山々が見える
一ノ越から石コロのジグザグ道、登るほどに背後の景色がよくなる。目の下の山荘の向こうに浄土山、さらに五色ガ原、薬師、黒部五郎、笠と新しい山が見参してくる。ニノ越、三ノ越をすぎ石仏の前を通ると最後の急登で頂上社務所前に出る。社務所の前からガラガラ道を正面に剣を見ながら進む。いつしか立川連峰最高峰3015mの大汝山を通過してしまい、巨岩のそそり立つ富士ノ折立に出る。右手下には内蔵之助平がよく見え、黒部湖ダムが真下に来る。内蔵助山荘もすぐ下に見える。ここからいつ気2800mの鞍部まで下る。といっても稜線漫歩のようなすこぶる快適な道で、この鞍部から真砂岳のゆるやかなピークを越える。別山が目の前に大きい。真砂岳を越えた鞍部から少し登った所で道は二分し、右へ別山の道が分かれる。分岐から別山へは五、六分の急登かあるだけである。祠と池のある頂上でゆっくりとあたりを眺められる。真下にに剣沢が見え、剣とその尾根、八ツ峰が堂々と空を画する婆は何ともいえない。 去来するガスの中で正面にそびえる峰を剣岳と思っていたら、晴れ間にさらに高く数倍の大きさの峰が現われ、思わず息をのむことがある。これが剣の本峰であり、前の見あやまった峰は一つ手前のピークで平蔵のコルを登った所が見えるのである。また別山からは後立山の峰々もよく見えるか、剣の大きさに消されてかすんでしまう。頂上から小さな尾根を越し別山乗越に出て、剣御前小屋に。

祓堂から室堂 浄土山から雄山 大汝山
富士ノ折立 真砂岳から 別山から剱岳
 

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