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むかしむかしのことや。
安八太夫という庄屋が、神戸という村をおさめておった。
ある年の夏、雨がちっともふらなんだ。
毎日日照りが続いて、田んぼの水はからんからんにかわいた。
稲は、枯れたようになって、つくんつくん立っとる。
こんなことでは、ひとつぶも米とれんから、村中飢え死う。
百姓たちは心配してよろよろ歩いたり、あぜに腰をおろいたりしておった。
安八太夫も、困りきった顔をして、かわいたあぜ道を、とぼとぼ歩いておった。
すると、枯れた草むらにへびが一匹、くねくねと出てきた。
「おお、へびよ。おまえ、雨をふらせてくれんかのう。雨をふらせてくれや、どんな願いでもかなえてやるぞ。」太夫は、へびにむかって、つぶやくように言った。・・・・・・と続く
伝説「夜叉姫竜神」の場、みどり濃い池ノ又谷から山上湖、
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●難易度 ★★★☆☆
●登山口 岐阜県坂内村川上集落より池の又谷に入る
●コースタイム
池ノ又谷〜幽幻の滝〜昇龍の滝〜夜叉ヶ池[2時間30分]
●登山日 2000/12/11 |
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