鍋倉山 1050m
■長者平から鍋倉山に
●長者平の由来
奈良時代の春日村は木地師である森林民族が住み、隆盛を極めた粕川長者とその一族の栄華は元慶2年(878年)まで続いたが、やがて衰えの一途をたどり、現在に至った。長者平の地名は栄華の時代の呼称。(案内板あり)
●鍋倉山へは、長者平の広域林道から登る。登山口から林道を50mほど入って、すぐ左手の登山道に入る。ものの5分も登ると日坂(和佐谷)からのコースと出合い、道幅の広い東海自然歩道を歩く。アップダウンを繰り返すと、まもなく美束からのコースと出合う。つづら折れに道は続き、やがて貝月山の麓に広がる長者平が見下ろせる展望台に着く。ブナ、ミズナラ、コナラ、ケヤキの木も現れ、春はさぞかし新緑が美しいことだろう。葉を落として落ち葉のジュウタンとなった登山道を楽しみながら登りつめていく。やがて傾斜は緩やかになり、右に大きく回りこんで鍋倉山に到着。
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