毘沙門岳 1386m
■ファミリー登山で楽しめる山。
●毘沙門岳
白山の美濃禅定道の基地(美濃馬場)であった。白鳥の長滝寺の多聞天、つまり毘沙門天だといわれている。北方の守護神としてなずけられたのであろう、とある。
●山行記
白鳥高原スキー場登山口から落葉樹とスギ、ヒノキ、ササおおわれた尾根は眺望が利かない単調な登りが続くが道は整備され随所に道標が設置されている。支尾根合流点に出ると谷を隔てた前方に、これから登る稜線と1334mの西峰を従えた毘沙門岳が姿を現す。左にカーブして落葉樹林の主稜にでる。やがて1201mピークを過ぎいったん下り再び登りとなりなかなかの急登である。東に鷲ヶ岳、ひるがの高原、北西に野伏ヶ岳、別山へと連なる県境の山並みが望める。急登を登りきると山頂である。ササが切り開かれた頂で南側は潅木で遮られすっきりしないが、西側には堂々たる荒島岳や能郷白山を遠望することが出来る。
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