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■北穂小屋→穂高岳山荘
北穂小屋のすぐ上の北穂高岳の頂上(3,100m)に出てゆっくり眺めよう。山頂をあとに涸沢へ下る南稜への道を進むと、すぐ右手に縦走路が分かれる。これに入って北穂南峰を右に見ながら信州側の巻道を行く。北峰と南峰の間から滝谷へ入る道に迷いこまないようにしながら、さらに次のドームも信州側を巻く。この二つのピークを巻いた所で稜線に出てこんどは飛蝉側滝谷の上部をトラバースして行く。この付近の岩も不安定なので十分注意が必要。滝谷側の怖しいような巻き道が終ると再度信州側の道となり、涸沢のコルから涸沢槍の登りにかかる。落ちつかない岩の連続で道もはっきりしない。涸沢槍の次ぎは週沢岳になるが、浮石の多い所だ。要所には鎖がつけてある。岩屑だらけの頂上で広く長い。南瑞に出れは目の下に穂高山荘が見える。
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