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| ●八風峠から三池岳 |
その名前からして、一度は訪ねてみたいと思っていた街道が八風街道であった。その昔 近江のあきんどさんが伊勢に入る道として また戦国時代にも武士たちが駆け抜けた街道として栄えたという。
今回の旅は歴史の道、八風峠から三池岳に登り、伝説の池、お菊池に下りるコースとした。 |
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●コースとタイム
■登山日:02/4/6
■登り:八風射撃場〜八風峠(70分)〜三池岳(20分)
■下り:三池岳〜お菊池(40分)〜登山口(60分)〜射撃場(5分)
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●菰野町別名から
三重県菰野町別名から 車で八風射撃場まで入る.山すそに朝から射撃の音がとどろき少し興ざめ。
登山道に入るまで 白っぽい花崗岩の多い河原道を堰堤に沿って歩く。岩に印がつけてあるため 川を一度渡るが迷うことなく登山道となる。 |
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●山を越えるこの難儀な道
山を越えるこの難儀な道を 昔の商人たちは 何を担いで登り何を持って下ったのだろう。 |
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●元禄13年の年号
登山道の途中には 旅の安全を願っただろう
石仏や 江戸元禄のころと思われる三体のお地蔵様がまつられている。 |
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●八風という名前
途中の景色は潅木が多い山という印象。今はまだ多くの木々たちも冬芽の状態だが これがいっせいに芽吹く季節となれば 匂うような新緑で素晴らしいと予感させる。
いったい八風という名前はどうしてついたのだろう。四方八方から風が集まる所とか 神武帝や日本武尊の峠超え、伊勢津彦命という神様たちが風を巻き起こした説 付近に小さなピークが八つあり八峯あるからだとか 諸説があるが 風 という言葉の持つ語感は なにかしら心にさざめきを感じさせるから不思議だ。
しかも上に行くほど風が泣くがごとくに吹いていた。 |
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